相続されるさまざまな物

「遺言」や「相続」という言葉を聞いたときに、ほとんどのかたが想像するのは、財産の分与だと思います。
そして、財産の中でもとくに預貯金といったお金ですね。
お金を思い浮かべるかたが圧倒的に多いことと思います。
そして次に思い浮かべるのが不動産でしょう。
家や土地という財産です。
相続されるかたが多い場合、家や土地はそのままではやや相続しにくいものでもありますから、一旦、売ってお金にしてから分けるという方法をとるケースも多いです。
一般的なかたが思い浮かべる相続とは、お金と不動産程度ではないかと思いますが、実際にはまだまだあります。
株をやっているかたならお分かりでしょうが、株もある程度まとまったものでしたら非常に大きな財産となりますので、これも相続されるものです。
さらに、貴金属類や自動車、骨董品や絵画などもそうです。
売ればかなりの金額になるものも少なくありません。
ゴルフがお好きなかたでしたら、ゴルフ会員権を持っていると思いますが、それもまた相続されるものです。
どなたかに貸してあったお金も、戻ってくることが前提となっていてそちらも相続されます。
また、生命保険金に関しましては、契約してある保険金の受取人がどなたになっているかで、扱いが変わってきますので注意が必要です。
遺言では、これらの財産をどなたに譲るのか、明確に書いておくことができます。
その内容に不満があるかたもいらっしゃるでしょうが、故人の意志とあれば受け入れるしかありません。

トップへ戻る